観光地での仕事

客を待つタクシー

単にお客さんを運ぶだけが仕事ではありません

タクシー会社と聞くと、目的地へお客さんを運ぶことだけが仕事と考えがちですが、現代ではタクシー会社の業務範囲も拡大しています。例えば観光地における業務です。多くの観光客で年中賑わう京都のタクシー会社の場合、市内散策の出来るタクシーを配車しているのです。観光地というのは多くの人で賑わうのですが、マイカーで訪れた場合、知らない土地で道や駐車場の場所も分からないため、道に迷ったりして時間をロスします。一方、路線バスや鉄道を使って散策した場合、混雑している場所もあってそういう移動を面倒に感じる人もいます。そのようなときに最適なのがタクシーによる散策です。従ってタクシー会社に就職を考える際、こういう業務があるということも知っておきたいものです。

町の様子を知っておくと観光案内が出来ます

観光地でタクシーを利用して散策を楽しむ人は、ゆったりとマイペースで自分だけの旅を満喫したいと考えている人が多いです。従ってそういったお客さんのペースを乱さず、快適な旅を提供することをタクシー会社の乗務員は考えねばなりません。雑談の際に町のことを聞かれることに備え、日々自分が日々走っている街の情報をこまめに仕入れておくと役に立ちます。こういう貸切状態のタクシーでの散策の料金ですが、例えば京都市内の中型タクシーで5時間利用した場合、20,000円程度が相場のようです。それだけの料金をはたってでも快適な移動をしてゆっくり旅を満喫したい旅行者もいますので、全国の観光地でこういったタクシーの需要は多いのです。

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